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肥満は高血圧の元です。血管の老化を早めます。その2

肥満が高血圧の元となる理由を説明しましょう。

内臓脂肪が沢山たまると、脂肪細胞から分泌する生理活性物質の分泌異常がおき、インシュリンの働きが弱くなします。

すると、インシュリンがもっと沢山出て、血液の中は高インシュリン状態になります。

インシュリンは血糖値を下げるホルモンとして有名ですが、ほかにもいろいろの働きもあります。

例えば、腎臓からナトリウムが出て行ってしまうのを防ぐ働きも持っています。
という事は、血液の中にナトリウムが増えて、塩分を摂りすぎて高血圧になったのと同じ状態になります。

また、交感神経の働きを強める作用があります。

交感神経は、体の機能が活発にするよう働きかけるので、心臓が強く収縮したり、血管が収縮して、広がりにくくなったりして、血圧があがります。


そのうえ、血管壁の細胞を増やす働きにより、血管の内径が狭くなって、血圧が高くなり、動脈硬化が進みます。

また、ストレスは交感神経が働いて、血管の収縮に強く作用し、ストレスを受けると血圧が高くなります。

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