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肥満症とメタボリックシンドロームの違い その2

■肥満症は、BMIと、合併しやすい病気が併発しているかどうかで診断します。

BMIは前回も説明しましたが、再度述べますと

体重(kg)を身長(m)で2回割った数値です。
BMIが22にあたる体重が、標準体重です。

25以上は「肥満」
18.5と24.9の間が正常体重
18.5未満は低体重となります。

もうひとつ、合併がなくても内臓脂肪(腹部CTで内臓面積100c㎡以上)の肥満が確認できる場合。のどちらかです。

■メタボリックシンドロームの判定基準は、内臓脂肪に焦点をあてていますので、へそ周りが重要です。
判定基準がへそ周りが男性で85cm以上、女性で90cm以上で、しかも

高血糖(110mg/dl以上)
高中性脂肪血症(150mg/dl以上)
低HDLコレステロール血症(40mg/dl未満)
血圧高値(上が130mmHg以上、下が85mmHg以上)

のうち2つ以上併発している場合です。

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